雪谷行政書士事務所
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大企業の問題

液晶のS者が実質的破綻、原子力・半導体のT社が粉飾、自動車のM社が不正と立て続けに名門企業の問題行為が続いている。不正が社風?のM社を除くとほかの2社には共通点があるようです。その1.OBが会社の人事に介入する。その2経営者の大きな判断ミスが致命傷になった。という2点です。前半の介入はそのものであまり議論の余地はありません。このような会社にエクセレントカンパニーはありません。それではT社の経営判断は、なにか?WH社の買収です。原子力発電は大きな流れから見れば、今後衰退の一途でしょう!
これを見抜けなかった判断は大きいと思います。それでは、S社判断ミスは?それは家電エコポイントで家電製品が売れまくっているときS社は液晶の部品供給契約先よりも自社の製品への供給を優先したため、その後各社から契約を破棄されたことにあります。S社の幹部は自社が完成品メーカーで行くのかEMSで行くのかの明確な決断が出来ていなかったということです。その後契約各社から契約を破棄、終了されたのは当たり前です。工場の稼働率は一気に低下。その後の惨状は見ての通り。結局EMSの鴻海に買収されたのは皮肉としか言いようがないでしょう。S社の企業規模及び海外での知名度の低さから行けば完成品メーカーとして生き残るのは無理なのです。経営者の判断ミスが、株主を苦しめ、従業員に負担を強いる結果となったのです。万死に値するとはこのことでしょう!今スポーツ界では若い世代が活躍しています。企業の現場はまだかろうじて健全です。科学の世界でも頑張っています。今一番だめなのは経営者です。若者を長時間低賃金で働かせることによって利益を上げるなどは経営ではありません。生き血を吸って生きる「蛭」と同じです。これを蛭族と命目しましょう!」そろそろ覚めるべきだ。みなさんそう思いませんか?

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