雪谷行政書士事務所
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憲法改正

参議院選挙で改憲勢力が三分の二以上を占めたことから、衆議院ではすでに改憲勢力が三分の二以上を占めているのでいよいよ憲法改正の動きが加速するのではないかとの予測が出てきている。
 しかし、私は、なぜ憲法を改正するのか、改正に反対するのかの整理された議論がなされていないと思う。それではあなたはなぜ憲法を改正しようとしているのかと問われれば、「民主主義の根幹にかかわることだから!」と答えます。
 民主主義とは何なのか?私は民主主義とは手続きを保証するということだと考えます。議会を作り、選挙で議員を選び、多数決で物事を決して行く民主主義は時として衆愚政治に陥り、はたまた動きが遅く時間がかかりすぎることが儘あります。それよりも中国のように強力なリーダーの元、即断即決で物事を進めていく方がはるかにスピード感をもって国の運営がなされるように思われる。しかし、私たち人類は、長い歴史の中から、たとえ多少時間がかかっても、手続きを踏んで皆で議論して物事を進めることが長い目で見て間違いが少ないことを学んでいます。
 翻って、現在の憲法は、その出自に多くの問題を抱えています。明治憲法の改正という形式を踏んでおり、又占領軍の支配下という特殊な時期に占領軍の影響下でできています。日本国民の自由な議論の元決定されていません。護憲勢力は、アメリカから押し付けられたものでも内容がいいのだから私たちはこの憲法を守るというようなことを発言していますが、これこそファシズムの思想に他ならない。手続きを踏んでいなくとも結果が良ければいいのだ‼民主主義のかけらもない。
 結果が全く同じ内容の憲法になったとしても、もう一度議論して作るそれが必要だから憲法改正を私は主張しているのです。改憲の議論をすることすら許さないという思想はまさにファシズムそのものの思考と行動ではないか?みなさんそう思いませんか?

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