雪谷行政書士事務所
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エレベーター事故再考

6月21日の読売新聞の夕刊特集を読んで驚きました。10年前、港区のマンションで確か自転車を引いてエレベーターから降りようとした高校生が、急に動き出したエレベーターに巻き込まれて死亡した事故と同じエレベーターが改修されないまま実質放置されているとのことです。
 もし日本企業が外国で同様の事故を起こせば損害賠償金は数百億円単位で、即座に改修させられるでしょう。利用者の保護という意味からそれは正しいことだと思います。しかし、外国企業が、日本で(日本企業も同様です)同じような事故を起こしたとしても損害賠償金は、おそらく数億円単位でしょう!懲罰的な損害賠償制度を採用していないからだそうです。しかし、日本企業が海外で問題を起こせば数百億円(東芝ダイナブック、トヨタブレーキ、これから始まるタカタ)を支払っているのに、外国企業が日本で起こしても数億円ではバランスを欠いていませんか?
 何より、改善されていなければこの被害者のお母さんが心配しているように同じ被害者が出ないとも限らない、いや必ず出ると思います。どこかに欠陥があると思うのです。皆さんそう思いませんか?読売の記事はとても大切なことを教えてくれました。ありがとうございます。

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